翌日(1日目)
術後3日目
〃 1週間目(7日目)
〃 2週間目(14日目)
〃 1ヶ月目
<以降は紹介元眼科と併診とさせて頂いております。>
〃 3ヶ月目
〃 6ヶ月目
<硝子体手術の方は以後も通院をお願いしています。>
〃 1年目
〃 2年目
〃 3年目
〃 5年目
〃 10年目
手術実績
手術前のご案内
手術前の通院について
白内障手術などの予定手術の場合
1)手術する事を決めた日に、術前検査・採血・問診を行います。
かかりつけ内科のある方には、確認の紹介状をお渡しします。
2)手術日前に、御家族と手術の詳しい説明を聞いて頂きます。
・・・現在、約3ヶ月待ちです。
硝子体手術などの緊急・準緊急手術の場合
手術する事を決めた日に、術前検査・採血・手術説明等をします。
・・・その日のうち、または後日、に手術を行います。
手術当日のご案内
手術前
血圧測定、体温。
問診
散瞳剤点眼
合計 約13,300件の手術を行ってまいりました。(2022年12月時点)
・白内障、緑内障手術といった眼科一般手術 約8,400件
・網膜硝子体手術 約4,900件
(内、27G極小切開硝子体手術 2,600件)
これまでの確かな経験をもとに、
これからも、ひとりひとりの眼を大切に手術をしてまいります。
注:黄斑下手術等(黄斑下手術、硝子体茎離断術および増殖性硝子体網膜症手術)の合計
なお、硝子体注射は含みません。
手術後
保護用の眼鏡(または御自分の眼鏡)をかけて頂きます。
白内障手術の方は、お帰り頂けます。
硝子体手術等の方は、休憩室で30分程度、くつろいでからお帰り頂きます。
手術中
血圧測定、心電図
抗生物質の点滴
眼の消毒
〜更なる〜 小切開硝子体手術
2005年に網膜剥離への小切開手術を開始し、2006年には増殖糖尿病網膜症へ適応拡大。
2006年以降は、全ての硝子体手術に25G「小切開」手術を行って参りました。
従来の方法:約1mm(20G)の切開で、傷口の縫合が必須。
小切開手術:約0.5mm(25G、23G)の切開で、原則無縫合。
眼球への負担が少なく、手術の時間も短縮。
当院では、2014年9月より全例「更に小切開」の27G手術へ移行しました。
前勤務施設では、約半数の患者さんが「日帰り」硝子体手術を選択されていました。
現在、当院では全ての硝子体手術を「日帰り」で行っております。これにより入院費用を無くし、また早期社会復帰を可能としました。
日帰り硝子体手術
1mm切開
0.5 mm切開
25G→27G
たった0.1mmの違いですが、
傷面積は約2/3に小さくなります
手術用顕微鏡・広角眼底観察装置
硝子体手術装置 「コンステレーション」
日本アルコン社 Constellation Vision System
白内障・硝子体の同時手術が可能な装置です。
これまでの手術機械よりもさらに進化した高性能、多機能を兼ね備えた最新の機械です。
より一層、眼に優しい手術を可能にします。
当院では、この装置を2台有しているため、万が一の機械トラブルでも安心です。
(注:実際には、開業以来トラブルはありません。)
手術後通院のご案内
0.4 mm切開
白内障手術・硝子体手術ともに、通常の通院は、以下の通りです。
(病態や術式により変更があります。)
注:あくまでも目安です。
注